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小鳥の魅力
沙羅日記

最近は小鳥をペットとして

迎えられる方が増えています。

今回はそんな小鳥の魅力をお伝えします。

よく懐く

「手乗り」になる小鳥は、

本当に良く懐いてくれます。

代表的な手乗りになる品種は、

インコや文鳥です。

放鳥時には自由に部屋を飛び回る

ことができますが、それでも自ら

飼い主さんの肩や腕にとまり、

構ってアピールをする子が多く、

飼い主さんをメロメロに

させてくれます。

広い飼育スペースを必要としない

インコのような人に懐き手乗りに

なる種類には放鳥タイムを設け、

カナリアのようにあまり懐かず鑑賞を

目的とする種類は24時間ケージ内での飼育が基本です。

小鳥は個体自体も小さいため、

ケージを置くスペースと放鳥用に使用する空間があれば、

十分に飼育スペースを確保することができます。

さえずりが美しく、おしゃべりができる種類もいる

小鳥の中でおしゃべりが得意な種類はインコで、

特にセキセイインコがおしゃべりを得意とします。

鳴き声の美しさはカナリアが一番で、

さえずりではなく「歌」とも

言われるほど美しい鳴き声を発することができます。

ライフスタイルに合った種類が見つかる

カナリアのような鑑賞用の小鳥は

放鳥時間を必要としないため、

忙しい方でも十分飼育が可能です。

家を留守にする時間が長い方は、

複数飼育をすることで、小鳥も

さほどストレスを感じることなく

生活することが可能です。

カラーや種類が豊富複数飼育もしやすい

小鳥は、同じ種類であっても

カラーバリエーションや内種が豊富です。

複数飼育できる種類も多く、複数

飼育の魅力としては、小鳥同士が

仲良く遊んでいる可愛らしい姿を見ることもできます。

ただし、複数飼育に向かない性格の

小鳥の種類もいるため、注意が必要です。