お知らせ

ペットを看取ること
最新記事

「ペットが元気なのに、亡くなった時のことなど考えたくない」

こういったお話を伺うことがあります。

ただ、心の準備がないままペットの死に直面すると、

混乱するばかりで冷静な判断ができません。

その結果、後悔を残す見送り方に終わってしまうこともあります。

そして、その後悔はご家族様の心に大きな傷を残します。

ペットが若いときから少しずつ考えておくことは大切なことです。

 

ペットを飼うということは、成長を楽しみ、

愛情を育むだけではありません。

ペットの老後を慈しみ、最期を看取ることまでも含みます。

納得のいく看取りと送り方ができれば、

大切なペットの死でも、穏やかな気持ちで

受け入れることができるかもしれません。

幸せだった日々を素晴らしい思い出として

心に納めることもできるでしょう。

ペットを看取れることは

ご家族様にとって幸せなことだと思います。