お知らせ
- 犬が飼い主に見せるボディランゲージ
- 沙羅日記
様々な方法で自分の気持ちを伝えてくるワンちゃん達ですが、
今日はワンちゃんが見せるボディランゲージについてご紹介します!
・上目遣いで「フセ」をする
上目遣いのフセはイタズラをして「まずい…」と思ってのことです。
犬を起こる前に、犬がイタズラしてしまう環境をつくらない事が重要です。
・耳を後ろに倒して笑顔で近づいてくる
耳を後ろに倒しているときは、相手に対して敵意はないと
示しているしぐさです。
笑顔でウキウキした様子ならば友好・愛情の証です。
・マテの最中に突然体をかく
ちょっとしたストレスを感じている可能性があります。
ワンちゃんからすれば待たされている理由や時間に
納得がいっていないのかもしれません。
・体が固まって動かない
臆病な性格のワンちゃんは、初めての場所や人に緊張して
体が動かなくなってしまうことがあります。
無理に動かさないほうがいいでしょう。
・飼い主に飛びついてくる
「遊んでほしい」「かまってほしい」「おやつやごほうびが欲しい」など、
飼い主に対してしてほしい事があり、気持ちが高揚している状態です。
・体の一部をくっつけて座る、寝転がる
大好きな飼い主のそばでリラックスしているのでしょう。
抱っこされるほどではないけど、体温を感じていたい、
そんな甘えん坊の気分です。
・お腹をみせて寝転がる
お腹は急所の一つなので、敵意がない事を示す
服従行為のひとつです。人に友好的な場合、
親しみや甘えを込めて、お腹を見せることもあります。